はじめての方へ
初めて教会に来られる皆様へ
Q:クリスチャンでなくても教会に行って良いのでしょうか?
A:どなたでもご自由にお越しください。
初めて教会に行くというのは勇気がいることと思います。
もし不安をお持ちでしたら、事前に教会にお電話下さい。
Q:服装はどうすればよいのですか?
A:正装の必要はありません。普段着で結構です。
Q:何を持っていけば良いのでしょうか?
A:礼拝では新共同訳の「聖書」と「讃美歌21」を用います。当教会ではこれら両方とも
備え付けておりますので、ご持参していただく必要はありません。
なお、礼拝中に献金があります。献金は神さまからの恵みに感謝し捧げるものですが、
決して強制ではありません。また、金額の多少も問いません。ご自由にお捧げ下さい。
Q:教会に着いたらどうすれば良いのですか?
A:会堂に入っていただくと、受付がございます。受付担当者に「初めて来ました」とお伝え下さい。
新来会者カードにお名前をご記入いただき、「週報」という印刷物を受け取られましたら、受付
担当者が、座っていただく席までご案内致します。
礼拝中は、隣に座っています教会員が礼拝の守り方をサポートいたしますので、ご安心下さい。
Q:礼拝で注意するべき点はありますか?
A:礼拝ではお祈りをいたします。お祈りの最後に、説教者や司会者が「アーメン」という言葉を
唱えます。これは「その通りでありますように」という意味です。その際、お差し支えなければ、
ご一緒に「アーメン」と唱和して下さい。
Q:聖餐式はどのようなものですか?
A:わたし達の教会では、原則として、毎月第1日曜日の他、イースター(復活日)、ペンテコステ
(聖霊降臨日)、クリスマスなどの特別な礼拝日に聖餐式を行います。
サイコロ状に切ったパンと葡萄酒(当教会では葡萄ジュース)をいただき、「最後の晩餐」と
「主イエス・キリストの受難」の意味を味わいます。
どの教派でも洗礼を受けられた方、または幼児洗礼を受けて信仰告白された方は、共に聖餐に
あずかることができます。